Career/Executive Coach
Hiroko Hisata
株式会社Avanzar代表
Message
ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
私は、エグゼクティブ・コーチとして、「クライアントの望む人生を歩むために、心に寄り添うコーチング」を提供しています。「どんなときもクライアントに寄り添い、味方でいること」をモットーに、1対1によるコーチングで、あなたの心の中にある「答え」を導く手助けをします。答えが見つかることで、あなたは自信を取り戻し、望む人生を歩むために「行動する」ことができるでしょう。
私の考えるコーチングとは、「強みを最大限に引き出す」こと。すべての人が、最大限のポテンシャルを発揮するために、丁寧にじっくりと時間をかけて、セッションを行います。
エグゼクティブ・コーチングとは、経営者、管理職など部下がいるビジネスパーソン向けのコーチングです。経営者をはじめ管理職、リーダーは「孤独」。社員や部下のマネジメント、経営課題、会社の方向性など、考えることはたくさんあります。日々、考えているけれど、客観的な視点がないかもしれない。自分の決断に自信が持てず苦しい時も多々ある。日常的に相談をする相手がいれば答えやヒントが見つかるかもしれません。
しかしながら、エグゼクティブは、自分の抱えている悩みを他人に相談できないものです。社員や友人には、弱さを見せられず相談できないという方も多いでしょう。口が硬くて、話を聞いてくれて、応援してくれて、味方になってくれて、いつも寄り添ってくれて、あなたの中にある答えを導くだけの存在。「利害関係がなく、率直なフィードバックをくれる」それがエグゼクティブ・コーチです。
あなたが自分を信じて一歩踏み出し、前進し続けられるよう、全力で伴走します。
Profile
久田 寛子
1976年、福岡県生まれ。群馬大学工学部電気電子工学科修士課程修了。大学院卒業後、21年間、株式会社NTTドコモにてネットワーク関連業務や新規事業立ち上げに従事。ソフトウェア開発からはじまり、キャリアの多くはグローバル案件に携わり、海外子会社などでのマネジメント経験を有する。内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局へ出向し、国際交流施策の推進に従事。
グロービス経営大学院にて経営学修士(MBA)を修了。また、CTI Co-Active Coaching 上級コース修了。CTIが認定するプロコーチ資格、CPCCを取得。
NTTドコモ退職後、リーダー育成やダイバーシティ推進、組織の変革を支援するコンサルティング会社でアンコンシャス・バイアスに関するコンテンツ開発に従事。
その後、コーチングを通じて、志を持つリーダーの伴走をしたいという思いで、独立起業。現在は、リーダーを対象にコーチングを提供するとともに、株式会社グロービスの外部講師としてミドルマネジメントを対象とした研修を行っている。
学び、資格:
2018年 グロービス経営大学院 MBA、英語コース修了
2021年 米国CTI認定プロコーチ資格CPCC取得
2024年 NLPプラクティショナー取得
国際コーチ連盟ICF認定 PCC取得
Coaching
コーチングの流れ
(1)体験セッション(60~70分)
自己紹介、コーチングの説明、ミニコーチングセッション、Q&Aを行います。
(2)導入セッション(90分)
初回のみ行います。お互いを知り、協働関係を築きます。また、クライアント様の価値観やコーチングの目的を見つけます。
(3)レギュラーセッション(60分)
前回のセッションからの振り返りを行った後、クライアント様のテーマに向き合います。
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継続してセッションを行い、行動を振り返ることで効果を発揮するため、6回からのご契約となります。
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セッションの頻度は、2~3週間毎を推奨しますが、ご希望に合わせて決めます。
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オンラインでのセッションです。
詳しくは、問い合わせフォームよりご連絡ください。
コーチングで得られる事(クライアントさまの感想より)
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自分が成し遂げたい事が明確になった。
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行動力がついた。決断が早くなった。
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自分の思い込みに気づき、これまで気になっていた周りの意見よりも、自分の意思を尊重できるようになった。
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悪い習慣を手放して勉強に集中することができ、予定よりも早く資格試験に合格した。
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直視できなかった自分の悩みに向き合うことができるようになった。
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ひとりでは頭の中で同じことを繰り返し考えてその場に留まってしまうが、コーチと対話することで決断し行動に移す事ができた。
Customer Feedback
「抱えている不安や不満を解消・解決できるのは自分しかいないということが分かりました。誰かに期待するのではなく自分自身に期待・鼓舞して、自分の好きなことを考えを強く信じてみる。ただ、それには勇気や覚悟が必要であることも分かりました。『自分がしたいこと』『自分が好きなこと』という自分視点の考えが案外欠けていて、他者視点に重点を置きすぎて物事を充分に考えられていなかったことに気づきました。」
「悩んでいたことに対して、『無理してやる必要はない』という新しい答えを出せました。回を重ねるごとに、色々あった出来事を寛子さんに聞いてもらいたくなっている自分に驚きました。寛子さんの強みは、本質を見極める力とマネージャーとしての豊富な経験です。話した内容について 『こう感じたのですが』と言語化していただくことが、毎度的確で感動レベルです。『そう言ってもらいたかったんだ』ということもたくさんありました。」
「職場では上司や同僚と相談できる環境にありますが、本音の部分ではオープンに話すことに限界があると思っています。コーチングでは、『こんなことを話したら今後のキャリアに影響するのでは』という不安なく、自分の感情やWillと向き合う時間で、自分の真意を言語化することができています。また、コーチとの関係性も重要で、同性でマネジメント経験を持つ彼女の投げかけははっとさせられることが毎回あります。さらに継続していることで関係性が深まり、心理的安全性とコーチング内容の充実度の観点で良質なものとなっています。」
“I had never received coaching before and was a bit hesitant, but I decided to try because I felt like I was stuck in a rut and wasn't sure how to improve the situation. At first, I struggled to even explain what was wrong and what kind of change I wanted, but Hiroko patiently guided me with questions that really made me think. She was kind but still asked challenging questions, and focused on actions as a result. After just a few sessions, I felt I had a much clearer idea of what I wanted and what I needed to do to achieve it. This clarity has stayed with me since, and I feel confident I can overcome my future challenges. “